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愛知県は交通取り締まり強化中なので気を付けよう

膨大にある法律の種類でも一般人に関わってくるのが、まず民法、そして車を運転する人は道路交通法があります。
運転免許を持たれている方は、道路交通法も勉強して免許を取得したと思います。
この道路交通法ですが、免許取得時に学んだこと以外でも違反となる事象があります。
最近では、運転中のスマホ操作の禁止、あおり運転の取り締まり強化などニュースになったと思います。
愛知県は交通事故死亡者数が15年連続1位と異様な数字になっています。
そのため、警察も取り締まりの強化を図り、今まで甘く見ていた内容もだんだんと厳しく取り締まるようになりました。
よく聞くのは歩行者妨害です。
横断歩道で歩行者が渡りたそうにしている場合、車は停車しなければいけません。
これを見逃して進むと、警察に止められます。
また、右左折をしようとして横断歩道上で行くタイミングを待っているときに歩行者が来たら、歩行者妨害として取り締まられます。
直前に一時停止していたとしてもダメです。
私も最近知ったことでありますが、雨天時に自動車で走行中に水を跳ね歩行者にかかった場合は、道路交通法で取り締まられます。
聞くまで民法だと思っていました。
法律の中でも一般に知られていないものもあるので気を付けましょう。

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